Happy New Year ~ Towards improving inner walking ~

子供内股歩きと頚椎の安定

 内股歩行には、子供たちの成長に合わせ、筋骨格系、機能神経系、感覚系などトータルな介入が重要です!
特に頚椎の安定は、姿勢制御に欠かせません。これは、子供の姿勢や歩き方はもちろん、大人になってからも重要なシステムです。例えば、めまい(PPPD)などの一因でもあります。

姿勢制御とは,Regulate three sensory information such as visual, vestibular, and somatosensory,適切な運動出力を生み制御された直立姿勢を維持する方法を示す用語です。 姿勢制御、は直立2足歩行を行うヒトにとって基本的な運動能力の一つです。ヒトは姿勢の制御なしでは日常の作業はいうに及ばず、まとも に歩くことさえできないのです。



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内股歩き研究に関してのニュースやトピックなどをアップして参ります!
今年も子供内股歩行の研究に力を注ぎ、子供たちの大切な時期に何をすべきかを提案して参ります。
本年も内股歩行研究センターをよろしくお願いいたします!

Representative Naoaki Kizu
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参考資料:

谷 浩明
HiROAKTIANI, MS, RPT
姿勢制御 のプログラム
Program of Postural Control
Dept.ofPhysicalTherapy,Chiba CollegeofAlliedMedicalSciences:
RigakuryohoKagaku 10 (3): 121-126, 1995. ReceivedJune 3, 1995.