Observe a postura da criança!

子供の内股歩行で来院される方が増えています。

来院された子供たちのアンケート結果より、赤ちゃんから幼少期にかけての、ハイハイやその後の座り方(イラスト:ぺちゃんこ座り)なども影響しております。

10歳ぐらいまでに自然に回復するケースもあるのですが、最近の内股の子供たちは、経過観察したのち変化なく来院されている子供が増えております。
また、お母さんは隣で歩くことが多く、あまり後ろ姿に気がつかないで成長しているというケースも見受けられます。(運動会で初めて気づいた等)お子さんの後方から歩く姿を一度観察してみるのも必要と感じております。
子供はあっという間に大きくなりますよね!
座り方や歩き方など、子供の成長を少し違った角度からも観察してみましょう!



上写真のお子さんは、いつもの正座をしてもらいましたが、左股関節は内旋していて、軽くぺちゃんこ座りをしているのと変わりませんので、注意必要です。

Responsabilidade escrita: Naoaki Kizu